「神に感謝しよう。負けざる魂を与えてくれたことを」。
モーガン・フリーマン演じる“マンデラ”が
言葉を発するたびに
涙が出そうになりました。
そしてこの映画をとったクリント・イーストウッドは
もうすぐ80歳…。
常に進化し続ける巨匠、ここにあり。
「
インビクタス 負けざる者たち」 (素直に感動…★★★★★)
# by freshless | 2010-02-09 22:19 | ■こんな映画に誰がした!? | Trackback | Comments(0)
喪失と再生の物語。その二。
いつもミステリアスで、少し血生臭い感じのする
ペドロ・アルモドバル監督の作品。
万人にオススメはできませんが
私はこれが大好き、としか言いようがありません。
一瞬にして視力と名前と愛を失った男が
希望と名前と思い出を取り戻す。
「父」という存在が象徴する“マチズモ”に触れつつ
それぞれのシーンについていろんな解釈ができそうで
こんな映画をみた後には
誰かと語り合いたくなって、ウズウズします。
そして、ペネロペの美しさをなんと表現すればよいのでしょう。
映画の中で、彼女が“女優”として
料理をする色鮮やかなシーンがあります。
トマトの赤色で、初めてペネロペをスクリーンでみた
「
ウーマン・オン・トップ」という作品を思い出しました。
こちらも、大、大好きな映画です。
「
抱擁のかけら」 (過去を憎むのはもう充分だ…★★★★★)
# by freshless | 2010-02-08 21:45 | ■こんな映画に誰がした!? | Trackback | Comments(0)
喪失と再生の物語。その一。
いなかったことにされた自分の存在を取り戻す姉。
家族の記憶の、空白部分を取り戻す妹。
オリノコ川を目指した警官や
刑務所で教鞭を取った教授仲間の
サイドストーリーも興味深くて
「普通」と「普通でない」の境界は何だろう?と
考えさせられました。
残念だったのが、予告編の段階で
物語の核となる部分がかなりネタバレされていたこと。
「ディア・ドクター」をみたときにも感じましたが
ああいう予告編の作り方って、どうなんだろう?
ネタバレするほうが集客がいいのか?
結局、ジュリエットの子の病名は明らかにならず
別のお客さんが「よくわからなかったー」とぼやいてました。
でも、病名を明らかにしても
映画そのものが伝えたかったことには
関係ないと思いました。
ラストで白黒はっきりしない=よくわからない映画
という捉え方は、もったいないような気がします。
「
ずっとあなたを愛してる」 (騒々しいカフェの雰囲気がよい…★★★★☆)
# by freshless | 2010-02-07 10:45 | ■こんな映画に誰がした!? | Trackback | Comments(0)
今日は関西の岩手県人会に
参加させていただきました。
余興で、さんさ踊り一緒にやらない?と声をかけられ
踊り手はきっとたくさんいるんだろうな~と
踊ったこともないのに、軽い気持ちで
「やります!」と返事したのが事の始まり。
太鼓1名、踊り手1名(=私)であることが
判明したのが水曜日。
ゆかたと練習用DVDを手渡され
その日の夜から、ひとり猛特訓。
しかも「七夕くずし」と「栄夜差」と「福呼」の
3種類をマスターしなくてはならない。
「不可能」の二文字が、頭をよぎったものの
一度やると言ったからには
ここで逃げたら、女がすたるわい。
ぎこちない動きで、なんとか踊りきる。
会場からは拍手喝采(だったように思う…)。
それにしても、皆さん優しい方ばかりでした。
もともと“出身者”ではない私を
あたたかく受け入れてくださったし
集まっていた方たちの雰囲気が柔らかく感じられました。
大阪にありがちな(…と言ったら偏見だと怒られるかな?)
「他人より先に行かなきゃ」「他人より得しなきゃ」みたいな
我先に!!という気忙しさがない。
久しぶりに、誰かと岩手の話をするのが
懐かしくて、嬉しかったです。
最後に皆で千昌夫(←岩手出身ね)の
「北国の春」で大合唱(笑)。
大好きだった
八木澤商店のお漬物と、ワカメと
かもめのた~ま~ご~♪(←ここハモリたい!)を
お土産にもらって帰途につきました。
# by freshless | 2010-01-31 22:30 | ■いわてミシュラン | Trackback | Comments(10)
一度も踊ったことのない「
もりおかさんさ踊り」を
4日間で覚えるプロジェクトに挑戦中。
踊りの種類って、たくさんあったのね(大汗)。
記憶力の容量がもうイッパイイッパイ。
成果は日曜日に試されます。さて如何に。
# by freshless | 2010-01-29 07:14 | ■いわてミシュラン | Trackback | Comments(2)
私は共働きの両親のもと
鍵っ子として育ったので
小さいマックスの寂しさもわかるし
大人となった今は
シングルマザーとして家計を支えるお母さんの
大変さも理解できる気がします。
ただ、この作品で描かれているマックスの言動は
こっそり弱い者イジメをするようなものではなく
かまってほしいという気持ちからくるものだったと
思います。
だから、家に戻ったマックスが
聞き分けの良い子になる、というオチは
素直に納得できませんでした。
大人が子どもに“我慢すること”を教えための物語ってこと?
原作は、また映画とは、違うニュアンスなのかな?
かいじゅうたちの中で「王様」となったマックスが
皆が仲良くなるように…と要塞を作ったり
戦争ごっこをしたり。
でもどれも上手くいかない、というくだりは
興味深く感じました。
「
かいじゅうたちのいるところ」
(かいじゅうたちの名前って何か由来があるの?…★★☆☆☆)
# by freshless | 2010-01-27 22:29 | ■こんな映画に誰がした!? | Trackback | Comments(0)
またまたいつもの某・えぬえちけー
「
クローズアップ現代」ネタなんですが
ご覧になりました?「ほめる力」。
「おだてる」のとはわけが違いますよ?
相手のことをきちんと観察して
良いところを、言葉にして伝える。
企業の人材研修などでも
取り入れられているとか。
(もちろん「叱ること」も時に必要でしょうけれど。)
人は(私も含め)、辛い目に遭うと
より弱い立場にある人や、見ず知らずの誰かを
怒りのはけ口にしてしまう。
「負の感情」の連鎖。
そんな「負の連鎖」を断ち切るには
どうしたらいいんだろう?と考えることがあります。
自分から気持ちの良い言葉や
ちょっとした心遣いを繋げていきたい。
イラッ!!ときても、はい、深呼吸(笑)。
まーこれがなかなか、いや、かなり難しいですわ…^^;
まずは「ありがとう」を出し惜しみしないことを
日々の目標にしています。
…今日もありがとう!
# by freshless | 2010-01-26 23:11 | ■私の頭の中のわたし | Trackback | Comments(0)
最近、知り合ったばかりの人から誘われ
“宅呑み”の集いへ。
ただ呑むだけじゃ味気ない…ということで
「2009年に読んだ面白かった本」を持ち寄りました。
その知人以外、初対面の人ばかりでしたが
本を通じて、それぞれが興味を持つ分野を共有でき
とても楽しかったです。
私が持参したのは漫画ですが
南Q太さんの「ぼくの家族」。
人生はオセロのように
突然全てがひっくり返ることがある
「こうでなきゃ」と思い込んでいたことを手放すのは
案外簡単なのかもしれない
どうか私に全てを受容していける力をください
その力だけが私を自由にするから
切なくて優しい物語です。
# by freshless | 2010-01-24 09:54 | ■その他 | Trackback | Comments(2)
デンマーク、第二次大戦下のレジスタンス。
実話を元にした映画。
主人公の2人は、本国では英雄的な存在らしいのですが
無実の人の命も奪ってるやん…。
しかも一度裏切った奴を、なんでまた信じる?
放っておかれた奥さんと子どもも可哀想。
とても“英雄”には見えないんだけど…。
歴史的な背景とか、今になって映画化された理由とか
私にとっては、ある程度の知識が必要だったかもしれません。
「
誰がため」 (マッツ・ミケルセンて情けない役も似合うなぁ…★★☆☆☆)
# by freshless | 2010-01-22 22:16 | ■こんな映画に誰がした!? | Trackback | Comments(0)
この映画はおとこ目線からのラブ・ストーリーらしいけど
私はどうしても“おんな目線”で見てしまう。
自分に好意を寄せる男性(=主人公のトム)と
“とりあえずキープ”的な付き合いをするサマー。
ちょっとズルい女かもしれませんが
演じるズーイー・デシャネルが
抜群に可愛いらしいのです。
「空気人形」のペ・ドゥナに匹敵する、
配役の妙。
2人の恋の結末も、それぞれにとてもロマンチックで
たまにはこういう映画もいいなーと思いました。
「
(500)日のサマー」 (恋愛については誰もが大なり小なりずっこい…★★★★☆)
# by freshless | 2010-01-20 21:28 | ■こんな映画に誰がした!? | Trackback | Comments(0)
政治家のスキャンダルや
経営破綻のニュースを見ていると
誰がほんとの「泥棒」なのかと
思ってしまいます。
銀行襲撃や脱獄のシーンは、非常にテンポがよく
ジョニー・デップは、不敵さと繊細さを併せ持つ役柄が
とてもはまっていました。
ヒロインを演じたマリオン・コティヤールは
大好きな女優の一人です。
「
パブリック・エネミーズ」
(脇役陣もめちゃイイ味出してました!…★★★★★)
# by freshless | 2010-01-19 22:27 | ■こんな映画に誰がした!? | Trackback | Comments(0)
昨日は震災から15年目にあたる日でした。
当事者である私ですが、あまり意識はしませんでした。
いつものような一日が過ぎていきました。
今ふと考えるのは、あの時、片付けに追われながら
家族を守った父と母の強さです。
本当にありがとう。
そして世界の人々が健やかでいられますように。
# by freshless | 2010-01-18 22:24 | ■私の頭の中のわたし | Trackback | Comments(0)
目標1:切り捨てない。
目標2:ジャッジしない。ありのまま受け入れる。
押忍!
# by freshless | 2010-01-17 22:10 | ■私の頭の中のわたし | Trackback | Comments(4)
あるところに、農家のおじいさんとおばあさん、
そして年老いたメスの牛がいました。
おじいさんと、牛はとても仲良しでした。
心から信頼し合っている感じです。
おじいさんは、牛のえさとして、安全な草を確保するために
畑に農薬を撒かない。
農薬を撒かないから、畑には雑草が生えるし
収穫量も多くない。
雑草抜きで、おばあさんにとっては、要らぬ仕事が増える。
おばあさんは不機嫌になって、文句を言う。
ある日、牛の寿命がもう長くないと宣告されたおじいさんは
若いメスの牛を、新しく飼うことにする。
二頭の世話なんて無理だと、さらに愚痴が多くなるおばあさん。
年老いた牛も、なんだか悲しそうな顔をしている。
…そうか。
これは、おじいさんを巡る
おばあさんと、老牛と、若牛との四角関係、恋物語だ。
そう考えれば、「ヤキモチを妬く」ことは
長生きの秘訣かもしれない。
「
牛の鈴音」 (モ~大変…★★★☆☆)
# by freshless | 2010-01-15 22:11 | ■こんな映画に誰がした!? | Trackback | Comments(0)
グレーのウールのパンツをはいて外出しました。
(毛糸のパンツ、じゃなくて、ズボンて意味です…)
ふと見ると、膝下の部分が茶色く変色している。
ストーブ(小さいけれど超・強力)の前で
身支度しているときに
うっかり焦がしてしまったみたい。
この冬、バーゲンで半額で購入したばかりで
気に入っていたのにな…。
凹んでいると、目の前にベネトンのお店。
そっか!もう一本、同じパンツを買おう。
どうせ半額だし、定価で買ったと思えば。
お店に入って、店員さんに、自分のパンツを指差し
「これと同じのが欲しいんですけど」。
店員さんは少し間を置き
「当店には、そういうタイプのものはございませんね…」。
売り切れたのか、他店舗にもないのか。
何の説明も無い。店員さんの言い方も冷たい感じだったし。
もういいよ!二度と買物に来ないよ!!
店を出て、サクサク歩く。
歩きながら気づく。
パンツ買ったの、ベネトンじゃなくて、GAPだった!!!
# by freshless | 2010-01-14 20:32 | ■私の頭の中のわたし | Trackback | Comments(6)
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